或る絵描きの歌
或る絵描きのきままな詩集。
不幸という名のお菓子
不幸という名のお菓子をもらった

一口食べるごとに

どんどん暗い世界へ沈んでいった

でも、箱をよーく見たら

希望っていうオマケがついていたよ



テーマ:ことば - ジャンル:学問・文化・芸術


空想世界への片道切符
現実から逃げ出したくって

空想世界への片道切符を買った

そしたら、終点は自宅だった



テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学


さよなら魚沼産コシヒカリ
米を食べるのはやめた

不味いと思ったら

いつのまにか

BL米という別物になっていた

私は騙された

高くて不味い

もう米を食べる理由はない

さよなら魚沼

さよならコシヒカリ



テーマ:コシヒカリBL・BL米 - ジャンル:グルメ


夕焼けのマリー
おお、マリー
僕は 悲しくなると君を思い出すよ
土の匂いも もうずいぶん嗅いでいないよ

赤いランドセルに 赤とんぼ一匹
夕焼け空が やけに眩しくて
僕と君は 土手から転げ落ちた

いつからだろう こんなに悲しくなったのは
いつからだろう こんなに愛しくなったのは

おお、マリー
僕は 悲しくなると君を思い出すよ
土の匂いも もうずいぶん嗅いでいないよ

似合わないネクタイに リクルートスーツ
人込みの中が やけに息苦しくて
大人の僕は 道から転げ落ちた

いつからだろう こんなに悲しくなったのは
いつからだろう こんなに愛しくなったのは

おお、マリー 
僕は もうずいぶん変わってしまったよ
この街が 変わってしまったみたいに

おお、マリー
僕は 悲しくなると君を思い出すよ
君の匂いも もうずいぶん嗅いでいないよ



テーマ:歌詞 - ジャンル:音楽


虚無感讃歌
有は、いずれ無になる。

無から、有は生まれない。

無が有るのみだ。

そう、無が有るのだ。

張り詰めたような圧倒的な無。

心を覆い尽くす虚無感よ。

その感覚が、

その人間的な感覚が、

まだ有ることを

強く讃えよ!!



テーマ:秋葉原無差別殺傷事件 - ジャンル:ニュース